J*の手しごと | 心に余韻を感じる生き方ができたら....もう少しゆっくり、優しい時間を大切にしたい。

あったかミルフィーユカーデ

_MG_2270.jpg

One's Oneさんのミルフィーユカーデを作りました。布はソレイユさんのメルトンフリース。私の中で、フリースはダウンの次にあったかい防寒着。カシミアやアルパカレベルじゃないと、もう重たいウールには戻れないわ。問題があるとすれば、両者ともカジュアルすぎてオシャレでないってところかな。

さすがにダウンコートは作れないからフリースで好みの形を作ることになるけど、ここでの問題は布の厚みですね。しかもレジロンで縫うとなると、結構なストレス。まっ、ミシン目は埋没するし、フリースはニットだから変形しても何とかなるので着られればイイよね。とにかく縫い直しのリッパーだけ回避することを第一としました

_MG_2273.jpg

しかし、気を抜いてはいけません。私にはそれなりの金額の布だし、裁断から失敗なんてありえません!と思ってたんだけど、やらかしましたよ、初っ端から。布を中表にして、逆目にならないように用意したまでは良かったけど、型紙を置く段になってこの確認より置きやすさを優先させた私。つまりは、型紙を逆に置いて裁断しちゃったの。しかも、一番大きなパーツを

_MG_2281.jpg

気を取り直して、仕切り直し。丈的にはどうやっても入らないから、間違ったパーツに残りのパーツを無理矢理押し込め、何とか全て裁ち終えました。本当にラッキーでしたわ。こんな失敗ばかりするから、事前に必要以上に確認するんだけど、それが逆に本番で気が抜けて失敗ってパターンが多いみたい。もっと、自然にあっさりと進めていくのが良いのだろうけど...うーん、徹底的に自分が信用できないよ

_MG_2274.jpg

さて、このパターンは前端〜裾〜フードとテープかバイアスで包んで始末するようになってます。でも、このフリースは裁ち端が解れないというソレイユさんの言葉を信じ、普通に二折つ始末で簡単に始末しました。

変更したのは縫い代。パイピング始末の部分は全て0センチ→3センチ。その他は全て1センチ→1.5センチにしました。裾はカーブにせず、直角に。ここは額縁始末のように、角を中縫いして返し、周囲を一気に2.5cm幅でミシン。その他の縫い代はほつれ止めを兼ねて片倒しにして0.7センチのコバで押さえました。

_MG_2275.jpg

しかし、これは絶対に内側は見せられませんねぇ。たとえ解れなくても、縫い代はそれなりの始末で整えるのが気持ち良いです。でも、毛足があって膨らむ縫い代はどないな始末が良いのか。それも分かりませんけど

あと、最後に合体させた時、袖とフードと身頃の部分がどうにも合わせ方がわからず、多分間違ったまま無理矢理くっつけてしまいました。フリースだから体に合わせて変形するから着用に問題はないけど、どう始末するのか知りたい私。

そんなこんなのしなくてイイ苦労をしたけど、なんとか完成しました フワフワだしあったかいし、ソレイユさんによると何度お洗濯してもへっちゃらってことだったので、着倒してやろうと思います。

Category : ソーイング
Posted by orange-paprika on  | 0 comments  0 trackback
該当の記事は見つかりませんでした。