わがまま爺のポシェット

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わがまま爺=父のリクエストで犬のお散歩ポシェットを作りました。

元々はみすぼらしいポシェットで散歩に出ているのを見かねた私が、未使用のまま放置してあったアジリティのシザーケースをあげたことから始まります。

父は自作のPooキャッチャーを広告とティッシュを組み合わせて折り紙しています。それが今のバッグでは幅が数ミリ小さくて出しづらいと言うのです(何組も詰め込むからだ)。

母がキャッチャーを半分に折れば簡単に取り出せると言うと、父は「そうじゃないんだ。お前は何もわかっていない!」と喧嘩に。娘の私は父が半分に折るなどという中途半端な妥協案を受け入れないことを知っています。なので、二人を制して「はいはい、作ってきます。」となったわけです。

さて、爺にお洒落なものを作っても仕方ないので、押し入れで発掘した10年以上前のデニムを本体に、ストライプのヒッコリーのポケットをつけただけという非常にシンプルなものを作りました。

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ただ、ポイントは逃しません。入り口がクタクタしていると「出しづらい」と言うに決まっているので、アイビーテープで開いた状態になるようにしました。もちろん本体もハードでないと中が見づらいので、内布もデニム、外布には中厚のバッグ用芯を貼りました。あとはアジリティについていたショルダーベルトをつけるためのDカンをつけて完成。思い切りカチンコチンの自立バッグです。まあ、それなりに可愛いのが出来ましたけどね。

普段は内布は外布に入れるだけなのですが、これだと何かの拍子に内布が出てくることがありますよね。それでは父にイヤミを言われることになるので、マチの部分を縫い合わせまることにしました。かなりの厚みになりますが、今の私には何てことありません。サクサク〜〜〜。作り手の希望を文句も言わずにスイスイ叶えてくれるミシンに感謝です

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入れ口のアイビーテープはさすがに押さえに入りませんが(この高さって家庭用と同じみたいです。規格かな。)、このミシンの場合、押さえがもう一段(確か6mmくらい)上がる仕様なので楽々入れ込むことができます。以前はここで押したり引いたりの攻防戦が続いて疲労困憊でしたが、いやー、楽になりました。もちろん、押さえの下に入ったらこちらのものです。アイスバーンのスキー状態ではなく、悪路を軽快に走るバギーのようにミシンはサクサク動いて脱輪なんてヘマはやらかしません。凄いなぁ。

これさえあれば、ミシンの能力に合わせて生地選びをしたり、芯の厚みを心配をして作り方を考える必要はありません。やりたいことが出来る!てことで、父のわがままも許してやることにしました

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2 Comments

ゆっきー  

ミシン、欲しくなりますー!!
デニム5枚にヒッコリー2枚は、
うちのミシンじゃ縫えないもんなぁ・・・
憧れます♪

そして、完成したポシェット、素敵!
こういう感じ大好きです。

次は何が来るか、楽しみでーす!!

2013/04/10 (Wed) 21:48 | EDIT | REPLY |   

orange-paprika  

Re: タイトルなし

★ゆっきーさん
洋服だけなら家庭用のほうが便利だと思う私です。
でも小物を作るなら職業用がないとキツイかなって
感じました。家庭用のほうが得意なのもあるみたいだから。
アイビーテープをつきあわせて前進後進繰り返す時
家庭用だとスイスイなのに、850だとつき合わせだ部分が
割れてしまって縫えませんでした。押さえ軽くしても。
結局テープを力いっぱい固定してテープを回転させて
やっとこ縫えました。パーフェクトとは行きませんねぇ。

2013/04/11 (Thu) 10:03 | EDIT | orange-paprikaさん">REPLY |   

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