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ヴォーグ学園のソーイング講座に行って来たよ

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昨日はヴォーグ学園横浜校のソーイング基礎講座に行ってきました。場所は、関内から徒歩5分。ハマスタ横のビル5階にあります。スペースは小さく、近くに食事ができる所も少ないですが、教室内で生徒さんたちとコンビニ弁当を食べて楽しく学んできました。いつものように質問魔の私。ちゃんとクラスにparticipateしてきましたよん

では、特に問題ない範囲で内容について書きますね(この講座を受けないと分からないものではなく、どこでも自力で手に入れられる情報になります)。

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講座費の他に当日購入したのがテキスト、型紙、ファブリック調。左端のニットの本は「お好きな本プレゼント」でもらった本です。

この日は5時間の授業のうち、実習は3時間弱、1時間は洋裁道具について、1時間はこれから使うミシンについてでした。

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第一回目の実習で作ったのは手縫いの針山です。ちょいと縫い目が粗かったかな。細かくしたらもっときれいに出来たかも。でも、先生には良く出来ました印をいただきました

監修の水野先生の考えは、簡単に、でも美しく仕上げるということで、しつけや縫い線を引いたりしません。具体的には型紙は縫い代こみで両面チャコペーパーで正確に布にうつし、裁ちバサミではなくロータリーカッターで布がずれないようにカットしていくようです(手縫いの時も指ぬきなんていらないよ〜〜〜でした)。で、正確に縫うためのミシンがベルニナなんですねぇ。

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講座で使うミシンはベルニナB380。このミシンがどうして正確に縫えるかというと、よくマグネットなどで1センチの縫い代にガイドをつけたりしますが、ベルニナの場合、針を左右にmax 5mmで左右に動かせます。なので、押さえ金の右端に合わせると設定により自動的に縫い代が5mmになり、左に針を振ると1cmの縫い代になるのです。布を移動させないのと押さえ金の端がガイドになるので布ズレを起こしにくいそうです。微妙〜〜〜。

このミシンにはニーリフトがついていて、これを必ず使うよう言われました。理由は、ニーリフトで押さえ金を浮かせると、自動的に送り歯が下がる仕組みになっているから。送り歯が下がっていると、布を引いたり差し込んだりする際、布が引っかからないので作業がスムースになるそうです。とにかく、ちょっとしたことが美しく仕上げる=正確に縫うことにつながるのですね。私みたいにいい加減な者にとっては耳が痛いお話。

ベルニナのミシンは垂直釜で、ボビンもメタルでベルニナ専用のものを使います。職業・工業用と違うのは、釜が正面についてること。だから上下糸を引く時は左に真横に引くのが良いそうです。釜が横につく職業用はこれまで通り、奥に引っ張って良いみたい。釜の位置で糸の引き方も違うんですねぇ。またしても美しく縫うためのポイント。細かすぎる...。

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美しいミシン目のための糸の話も。スパンなどのミシン糸ですが、クルクルと同じ方向に巻かれていますよね。これって、ミシンにセットする時、職業や工業用ミシン(昔の足踏み式)のように立ててセットし、ロックミシンみたいに上に糸を引っ張って流すようにしないとテンションが一定にならないそうです。今の一般的な家庭用ミシンは寝かせて使うので、この巻きかただとテンションが不安定で縫い目も安定しないそうです。ベルニナも横です。

そこで、登場するのがCOATSの糸。確か、たった100mで400円近かったと思います。しかも、まだヴォーグ学園でしか手に入らないの。お高くて初心者にはとてもとてもですが、キレイに縫えるそうです。理由は工業用の大きな糸の巻きかたになっているので、横置きでももつれることがないそうです。水野先生も惚れ込んでいる糸で、May Meのお洋服にもCOATSの糸が使われているんだとか。てゆーか、安い洋服でない限りは、縫製に失敗が出ないこの糸を使っているみたい。

ただ、糸が違うだけで縫い目がキレイになるものなの?なので聞いてみました、「一目で違いがわかるんかいな???」って。お返事は「わからない」そうです でも、縫い目がつらないみたい。これを聞いて、これまで押さえの具合とか布の引き方、押しかたが違っていたと思っていた「つる」原因が、結構、上糸のテンションの不安定さが関係しているかもって思いました。

上糸もただかけて行くだけじゃ駄目なのねぇ。同じように、下糸もしっかり巻けないとと駄目なんですって。うちの家庭用だと凸凹して一定に巻けなかったのが不満だったし、見た目にもちょっと緩めな感じがしていました。それが職業用にしたらすごーく美しく、しかもキッチリ巻けて感動しました。これって、美しい目を生むための必須機能だったのですねぇ。いやー、それぞれに意味があったとは、非常に勉強になりました。

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てことで、来月はいよいよ実際にミシンを使っての実習があります。小ぶりの鍋つかみを作りますよん 

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Category : ソーイング
Posted by orange-paprika on  | 6 comments  0 trackback

6 Comments

ゆっきー says...""
出先なのでスマホからです。
ワクワクしながら読みましたー!
すごいな、五時間もあるのですね。
でも、本ではわからない知っておきたいことを、
沢山教えてもらえそうですね。
憧れちゃいます♪
2013.04.24 14:05 | URL | #- [edit]
orange-paprika says..."Re: タイトルなし"
★ゆっきーさん
クラスメートは本当に針を持つのが初めてくらいの方から
パッチワークされる方まで色々でした。
講師は水野さんではなく、佐藤さんという方で
すごく優しいの。楽しくやっていけそうです。
ミシンの話はなるほどと思いました。やらなくても縫えるけど
やらないとキレイに縫えない。だんだんミシン屋が言うことが
分かってきました。これからはお家でもちゃんとセッティングしようと
思います。次回が楽しみです。ちゃんと縫えるかなぁ。
2013.04.24 15:34 | URL | #- [edit]
masako says...""
楽しかったみたいですね、良かった(^o^)
paprikaさんのレベルでも、
知りたい事が沢山あるのですね♪
もっと磨きがかかりそーだわぁ( ´艸`)
これからポカポカ、過ごしやすい季節
お出掛けも悪くないですねっ☆彡
今度は、またオシャレな鍋つかみですね(^o^)
2013.04.24 18:28 | URL | #- [edit]
orange-paprika says..."Re: タイトルなし"
★masakoさん
楽しかったけど、疲れた...。
早起きして、一日椅子に座って授業うけてだから
体力的にも精神的にも大変でした。
でも、メカの話は好きだし、疑問に思っていることも
気軽に聞けるので、質問魔には満足かなぁ。
これからミシンもちゃんと使おうという気持ちにもなれました。
やはり何故そうなっているのか納得しないと
真面目にやる気になれないですからね。ミシンさんごめんなさい
といった感じです(汗)。てことで、色々と勉強になりましたよん♪
2013.04.25 10:43 | URL | #- [edit]
ミニミニ says..."なるほど・・・"
講習楽しいようですね。
きっと「コツ」がわかるようになってくるのでは???

ミシン、持っているんですよねぇ~
で、糸も主人がその関係で仕事していたので家に沢山あるんですが・・・やはり宝の持ち腐れでしょうかねぇ~
材料はあるんですがどうも行動が伴わず・・・(笑)

でも次の講習が楽しみですね!
2013.04.26 06:11 | URL | #w0Z5NzB. [edit]
orange-paprika says..."Re: なるほど・・・"
★ミニミニさん
ベルニナはスイスが誇るミシンメーカーですからねぇ♪
糸も高いから、使わないともったいないですよ。
まあ、何をするにも道具を出したり、洋裁みたいに
スペースが必要だと面倒にもなりますよね。
その点編物って小物なら手元だけで場所もとらないし
どこでもできるから気軽です。ただ、チマチマ進まないのが
玉にきずですe-444
2013.04.26 09:00 | URL | #- [edit]

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