J*の手しごと | 心に余韻を感じる生き方ができたら....もう少しゆっくり、優しい時間を大切にしたい。

包丁研ぎ教室に行ってきました

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野菜を切るのに抜群なのが鋼の薄刃包丁。良く切れるけど、それを保つにはお手入れが難しい。一度プロの研ぎに出したけど、やはり何でも自分で出来るのが一番ということで、研ぎ教室に行ってきました。お手入れするのは刃こぼれしちゃった包丁。未解凍の油揚げ切ってかけちゃった。先生はひと目見て「冷凍切ったでしょ」と。恥ずかしや 

それと写真でもわかるようにうっすら茶色いサビがあります。このサビは研磨剤でとれるけど、これコーティング材みたいなものだそうですよ。なので毎日使ってれば心配する必要はないそうです。ただし、放置すると中までサビが入るため、出刃みたいに毎日使わないものは収納前に一手間が必要。使う油もサラダ油のそうに合成物はダメだから、ステンレスに慣れていると鋼は敬遠されちゃうのは当然かな。

話を戻し、今回参加したのは、研ぎ師・食生活アドバイザー埋橋さんの「包丁研ぎ講座」。時間は二時間半+お弁当タイムで3,240円と多分安い方。主婦向けなので安心して習うことも出来きたのでとても良かったです。

実際習って、研ぎの作業はスポーツだなと思いました。腰を入れたなんば走りのような体勢と一定のリズム。スポーツ大好きだったから、言われてることは理解できるし衰えたながらもだんだんと身体も動いてくるので楽しかったです。

持参した刃こぼれ包丁は、しばしこれで練習してからプロのお直しを入れる算段をしてました。でも、先生から一気に数ミリの幅を削るとバランスも違ってくるから、だましだまし使いつつ自分で研いでいくのがベターとアドバイスをいただきました。ならば自力で!何でも自分で出来るというだけで、気持ちが楽になるものですねぇ。

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写真は、先生から購入した研ぎセット。普通は、荒、中、仕上げと砥石を使い分けるみたいだけど、初心者は中砥で時間をかけて研ぐことで大きな失敗を避けられるそうです。砥石もピンきりだけど、これはキングデラックスストーン#800の標準型だからお安くて助かります。仕上げも手加減で調節。あれこれ売りつけられるとか高いものを進められるとか全く無しの主婦向けで安心!

砥石台は手づくりオリジナルなのかな。下のバットは砥石にかけた水が外に流れないためのもの。研ぎ台とピッタリ合って力を入れても動くことなく研ぎに集中できました。

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動かないのは、裏にゴムメッシュの滑り止めがついてるからだったのかと作業が終わってからわかりました 

初体験となる包丁研ぎだったけど、実際にやってみると色んなところで得た知識とは違うこともありました。例えば、包丁を研ぐ角度。10円玉1枚、2枚と聞いてたのに、実際は包丁が知っていた...傾けるとピタっと止まる角度があるの。そこが浮かせる角度になるから、意外と楽でした。菜切なので直線のみで研げるのも楽ポイント。牛刀や三徳などは先端がカーブになってるから、そこを浮かせる角度も研ぎ方も変える必要があるため難しそうでした。また、刃についたギザギザの返しをとるためにテレビとかでは包丁の刃の向きを反対にして研いでいたけど、先生からは左手に持ち替えて右手と同じ動きをするように指導されました。そうして身体に覚えさせたほうが素人さんは上手に研げるんだとか。

さて、今回の研ぎ講座の主宰はUmiのいえという、「気付きの場」を提供するところ。妊娠・出産・育児を通じてがメインなので、他のお部屋(行き来自由)には授乳中の赤ちゃんややっと歩けるようになった子がママと一緒に来ていました。研ぎ教室にも2人のママさんが母乳を与えながら参加。作業中はおんぶしてたけど、やはり大泣きしてママさんは大変。ママさんには申し訳ないけど、それが私には活力元に。久しぶりに小さい子に触れて遊んで元気をもらいました。やっぱり子供のバイタルフォースの量って凄いですね。

てことで、初体験頑張ってきました。この後は自主練と数回の指導によるブラッシュアップといったところでしょうか。気分転換に包丁研ぎ。またひとつ趣味が出来たってことかな

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