J*の手しごと | 心に余韻を感じる生き方ができたら....もう少しゆっくり、優しい時間を大切にしたい。

ビワの葉エキスの仕込み顛末

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九州から露地ものの無農薬ビワの葉(茂木)が届いたので、さっそくビワエキス作りにとりかかりました。山のように作ったハーブチンキのスケールが大きいバージョンです。今回は、ビワのアルコールに溶ける成分を抽出するため、アルコール抽出。ビワ酒という人もいるから、捉え方で印象が随分違いますね。

作り方は簡単。まずはタワシでせっせと産毛を落としながら葉を洗い、干して完全に水気をとります。その後、数センチにザクザク切り、35度以上のアルコールに漬けてざっと3ヶ月(3年待つのがベストらしい)、ビワの葉エキスの完成です!のはずだったのに.....そう簡単に行かなかず、滅茶苦茶ハードで挫けそうに...

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というのは、乾かしたら産毛が半分以上残っているのが判明!あんなに時間かけてゴシゴシやったのにーーーーー!!!
敗因は野菜に優しい棕櫚タワシだったかと。もっとハードなブラシでゴシゴシ擦ってれば、完全に取れたのかな?この産毛、かなりしぶとそうだけど...。分かりません

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仕方ないから、爪と軽量スプーンの柄の先で削ることに。生葉の水分そのままの葉は非常に削りやすいけど、少しでも乾燥してると産毛自体が見えなくなり、削るのも大変。やはり濡れているうちにこそげ落とすのがベストのようです。タワシやブラシで必死にゴシゴシやるより、洗面器にひたして道具使ったほうが取れるんじゃないかなって思ったりして。

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で、こんだけ取れました。昨夜排水口に残っていたのと同量くらいかも。疲れた

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写真は、ツルツルになった葉を1〜2センチ幅にハサミでカットし、ホワイトリカーに浸したところ。

★レシピ
ビワの生葉(一年以上の厚みのあるもの。新葉は駄目。)150グラム
ホワイトリカー又は甲類35度のアルコール      1.8L


瓶は4L用を使いました。上記の分量でほぼ瓶の半分。この手のものは空気に触れる部分が少ないほうが良いと思うけど、3週間ごとに葉の上下を入れ替える作業があるためのサイズに。ちょっと水面から飛び出てる葉もあるから、つんつんして沈めます。これ重要。完成は夏場だから三ヶ月後。

完成したエキスを何に使うかというと、薄めてうがいしたり、喉が痛い時にスプレーしたり、気管支炎などで吸引したりと主に冬場に使います。その他、胃もたれにも効くらしいです。もちろん経口。また、口内炎や歯肉炎にも良いらしいです。私の場合、冬の喉痛とこれまた冬に気管支の調子が良くない母のために吸引用として仕込んでます。飲まないからホワイトリカー使ったの。

勝手に手間かけて苦労したんだから、上手に完成することを祈りたいと思います

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