J*の手しごと | 心に余韻を感じる生き方ができたら....もう少しゆっくり、優しい時間を大切にしたい。

藍染め教室で染めました

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いつもお世話になっているUmiのいえさんで藍染めをしてきました。染め物って、大きなバケツや染色剤類が必要だから自分で染めるのはねぇ...ってことで、いつも習うというより私物を染めに行ってるだけの私です 特にレジメもないし、筆記具も不要。ただ、染めるだけのクラス。小さい子供も一緒だし、とにかくユルユル。おんぶ紐(Umiの家ご推奨)を巻いて赤ちゃんと一緒に晒1反を染めている若いママさんもいました。隣の部屋にはヘナカラーしている人もいたし、食育クラスであれこれ調理したものの味見があたりします

写真は皆さんの作品の一部です。見た感じ、コットン布帛は「これぞ藍色よね」で、コットンニット(Tシャツ)は、くすんだ藍に染ってました。多少化繊の入った素材も、ダンガリー風に染まって面白かったです。

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実は私、藍染めと聞いて生葉と勘違いしまして、意気揚々とシルクのストールを持って行ったわけです。先生に「ミントグリーンに染めるんだ〜〜♪」と言ったら、「えっ、今日は生葉じゃないよ」と言われてガックリ.. どうしようか迷ったけど、藍色もいいかなってことで染めてみたところ、これが期待以上に良い染め上がり。さすがシルク!お蚕さんのタンパク質パワーを感じましたわ。下のコットンと比較するとツヤが全く違いますよね。

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こちらは、一昨年に作った綿のドロストネックフレンチスリーブ。一回着たくらいだけど、二年寝かせたら黄ばんで来たので染めることに。

左が最初の濃い液、右はお茶で言うなら2〜3煎目の薄まった液で染めてます。全く同じ生地だけど、染めあがりの色が違います。何というか右が白っぽい感じ?どちらも良い色なので、これは好みでしょうね。

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藍はこれまで染めた茜やログウッドと違って、コットンでも下処理がいらないからとても楽。藍は植物の葉なので最初は黄緑色に染まります。この後軽く水洗いしてから空気に触れさせると酸化して藍色に染まるってわけです。

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シルクはタンパク質で濃い目にしっかり染まるかなってことで、染剤に入れてあとは水で洗い干すだけにしました。染液から出した時は黄緑でも、パタパタ空気に触れさせるとどんどん見慣れた藍色に変化しいくところが楽しいです。

ブラウスはなんとかっていう薬剤(発色剤、中和剤)に入れて、色を濃くしていきました。こちらは、最後は石けんで軽く洗って水洗い。濡れているうちはタンパク質の手にも色がつくけど、乾いたら大丈夫。そのまま着ることができます。

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ここで、「そうだった」と思ったのが、ミシン糸。ポリエステルだから染まらなかったの これを嫌うなら、最初から染めることを想定して糸は紺にしないと駄目ね。でも、古着を蘇らせるってことだから、白い生地を紺色の糸では縫ってる人はいないでしょ。

市販のTシャツとかは、この色がアクセントになって気にならないかなと。ただ、自作となるとミシン目が気になります。ついつい凝視して駄目だししちゃう。気づいていたのに見て見ぬふりをしていた「自分の甘さ」が白日の元に晒された感じ?縫い直しやリッパーした糸の取り残し、本来は糸が切れたらやり直しとされるステッチも適当につないでたり...悪行の嵐が全てバレバレよ。ああ、縫い直したい〜〜!

茜にしろログウッドにしろ今回の藍にしろ、多少の薬品の手を借りながらも自然な素材で染めた色は、ケミカルで染めたものと違って目に優しいですね。藍のように濃い色でも気持ちが落ち着きます。今度は自分で....多分ないと思うけど、やるなら藍染めとログウッドの藤色染めでもやってみたいです。そして毛糸の段染めも。編むこと考えると後ろ向きですが...

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