J*の手しごと | 心に余韻を感じる生き方ができたら....もう少しゆっくり、優しい時間を大切にしたい。

気づくと涙が出ている幸せな短編集

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インスタでfollowさせていただいているソーインガーさんが紹介されていた小川糸さんの「リボン」を読みました。小川糸さん...これまで読んだことなかったけど、大好きな映画「かたつむり食堂」の原作者なのね。あの世界観が大丈夫なら読めるかなと思い、「あつあつを召し上がれ」と一緒に借りてきました。

最初「あつあつ」を読み、続いて「リボン」を読むと、共通することがありました。それは、各短編の最後に突然ウルウルしたこと。これまで、映画でも本でも、泣くにはそれなりの山場があり、きっかけとなる出来事や言葉、予兆なりがありました。ところが、この二冊にはそれが全くないのです...そう、気づくと涙がこぼれてる。それも、何でこんなところで?て場面で。これまで、そんな経験をしたことがなかった(多分)からビックリです。

本来誰もが持っていて欲しい善だったり優しさに、私が生活の基本だと思っている丁寧で心のある手づくり(特に食べもの)といった理想みたいなものが詰まっていて、ドラマがない分安心してその日常に泣けました。

ということで、心地よい優しさを求め、別の作品も読んでみようと思います。何しろ、ガサツで近道大好きな私には、理想を思い出される大切な役割がありそうなので

Category : その他
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