J*の手しごと | 心に余韻を感じる生き方ができたら....もう少しゆっくり、優しい時間を大切にしたい。

リキッドソープの素

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去年半年間「犬のせっけん特別講座」でお世話になったPeach Blossomさんで、今度は液体ソープの三回コースを受講することになりました(このコースは石けん本コース修了者向けの特別コースになります)。

液体で一番困るのは苛性カリが簡単に手に入らないということ。先生に伺い、横浜の薬局に取り寄せを頼みました。ただ、ここは近いけれどメチャ高い。普通は1瓶1500円のところ、震災の影響もあるからと2750円取られました!まあ、東京に行くことを考えたら、お教室の乗り換えの時にピックアップできるこの店のほうが、結果的には経済的なのでお値段については諦めました。ネットで見ても、みんな手に入らないと困っていますが、まめに薬局の聞き込み調査するといいみたいです。

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さて、ホットプロセスで作る液体ソープの作り方は、コールドプロセスの固形より簡単。とはいえ、やることはほとんど同じ。温度管理と気泡の心配がないだけで、かなり撹拌しました。

出来上がったリキッドソープの素は、数日寝かせてから精製水、PH調整のためのクエン酸水、好みで精油を加えてリキッドソープの完成となります。出来上がりは水のようにサラサラなので、グアガムでとろみをつけたほうが使い勝手は良さそうですが、泡ボトルに入れれば思った以上に泡持ちが良いので、できれば余計な物を入れずに済む泡ボトルに入れるのが良いと思います。

問題の使用感ですが、犬に使う前にまずは飼い主で人体実験をしました。個人的な感想ですが、内容物をリッチに出来まくれる固形と違い、液体は非常にシンブルな素材で作るため、特にしっとり感や優しさの点では固形よりかなり落ちると思いました。ただ、オイリーヘアやストレートヘアの方には良いかも。私のような癖毛は柔らかに洗い上がるため、フワフワと髪が広がってしまいます。逆にストレートの人には重たくならず、サラサラになるのかな..と思いました。

つぎに小雪をシャンプーしたところ、乾いたあとの被毛のスベスベ感が違いました。はっきり言えば、固形はすべすべ、液体はこの感じがしないといった結果に。固形には過剰油脂とオプションのクレイやバターなどで、きっと被毛にそれらの効果が残るのでしょうね。

ただ、ワン子を洗って液体に満足できるなら、特に小型犬は液体のほうがお手軽かと思います。というのも、うちのようなチワワでは、石けん1個を使い切るのに一年以上かかってしまいます(もちろん今は残りを私が使っています)。その点、液体なら必要分作れるし、残りも精油をプラスしたりして飼い主さんが使えます。てことで、液体ソープの可能性が気になるこの頃です。

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Posted by orange-paprika on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

Infusion s says..."No title"
こんにちは。
今日も良いお天気ですね。
リキッドソープですかぁ。
私作ったことないですから使用感についての記事が
参考になりました。
ホットプロセス石鹸は確かに保温など気をつけなくてもいいですね。
ですが、暑い時期にコンロの近くにいると
よけいに暑くなりますね・・・
2011.06.06 12:50 | URL | #- [edit]
orange-paprika says..."Re: No title"
★Infusionsさん
こんにちは。
液体は使い勝手は良いですが、やはりリッチにするには
厳しいものがありますね。
今後、苛性カリ、苛性ソーダを一緒に使った液体ソープ、
クリームソープと習います。それぞれの使用感も
チェックしたいと思います。また報告しますね。
2011.06.06 17:53 | URL | #- [edit]

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