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猫の膀胱炎にもカンサリス

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9日の朝、猫の柚(雑種♂虚勢済み12才)がトイレの後に何度も何度も(多分20回くらい)トレイに入って座っていました。尿意はあるものの、どうもオシッコが出ていない様子。別に苦しそうなことはなく、ただ残尿感があるのでトイレに行く感じに見えました。

このくそ暑いのに通院と大枚出費 うーん、困った。でも、お勤めしていないからこそ発見できた異変。つまりはラッキー!ってことで即病院が懸命?? でも、沢山検査されて、大嫌いな処方食と注射と薬はストレスだなぁ。、いやいや、これって、にわかアニマルセラピストの実力発揮のチャンスなんじゃないの? てことで、まずはホリスティック的アプローチを試みることに。それでも駄目なら病院ですね。

まずはお診たてから。前日までオシッコ飛ばしをして元気だったので、尿路結石などではなさそう。血尿なし。痛みも見られない。歩行に問題なし。食欲・水飲み変化無し。ちょっと夏バテでダレている程度。てことで、とりあえず「膀胱炎」にを病名決定して、レメディの処方をすることに。

実は、ホメオパシーのレメディに膀胱炎には「これっ!」というものがあるのです。その名もCANTHARIS(カンサリス)。ヒリヒリと焼けるような痛みに有効です。膀胱炎や火傷の傷みがこれに該当。あとはバイキン系なのでフラワーエッセンスは浄化=クラブアップルですね。でも持っていないからレスキューレメディで代用です。

さっそく、30分間隔でカンサリスを5回投与しました。レメディ投与直後からトイレ行きはストップしました。念のため夜、翌日の朝晩投与し様子をみました。一応、緊急投与以降は特に問題は見られません。

最近は毛玉入りの未消化フードを吐く回数が増えたりして心配が続きます。できるだけマッサージの回数を増やすなどして、普段からケアしていかないと難しいお年頃になりました。雌猫は長生きしますが、雄猫は腎臓が弱くなるので14才くらいと言われています。最近やたら赤ちゃん帰りするのですが、小雪(チワワ)の反応を見ながら、ほどほどに甘やかしてあげようと思っています。

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