J*の手しごと | 心に余韻を感じる生き方ができたら....もう少しゆっくり、優しい時間を大切にしたい。

椿柄のマニッシュバッグ

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猪口咲きの椿、特に小ぶりの藪椿や侘助が好きです。雪をかぶった春待ち椿は風情があり...とにかく椿柄は冬のうちにと慌てて形にすることにしました。私は季語的ものを気にする方で、特に和装で失敗している人を見るとガッカリするタイプ。花は季節を表わすものだから、洋服と言えどもこれは冬限定のバッグにしようと思います。

椿柄のビニコはデコレクションズさんのもの。今年の冬は何故かクールな色が気になっているのと、春待ちに合わせて思い切ってオフホワイトの合皮を合わせてみました。ただ、ショルダー紐まで白はやりすぎ感があったので、ネイビーで少し若々しくしてあります。

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中にものを入れると写真のように沈みます。底板を入れるとかっちりするけど、今回は何もしていません。

本体もビニコ側にウレタン芯を貼ると自立するし美しいのだけれど、ミシンの針と糸がかかる部分に粘着剤があるのは阿鼻地獄!糸はシリコンを塗らないとボソボソに裂け、ミシン針もネバネバして下手するとロック。昔、うっかり芯を貼ってしまった時は、数針進むたびに針の接着剤をシンナーで取り除き、やっとこ完成させました。ミシン目のかからないところまで貼るという手もあるけれど、ギリギリというのが難しい。ということで、それ以来粘着式芯は使っていません。

代替案は「内布にしっかりした芯を貼る」となります。厚手の芯を貼ると、内布なのに縫い代が立ってゴロゴロ。中々思うようには作れませんね。前作は縫い代にかからないように芯を貼ったけど、それだと簡単に剥がれてしまうので、今回は全体に貼りました。案の定、ファスナー口は大格闘となり、脇のテープは一緒に縫い付けることが出来ませんでした。

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サテンリボンに印刷だけど、Orange Paprikaの文字が入ったタグをはさんであります

ポケットがなくてメチャ不便だったマニッシュバッグも、Apple Watchのおかげで気にならなくなり、内側の吊り下げ式ポケットは省きました。ここに何か入れるとしたら、鍵くらいなのね。その程度ならいらない=楽したい=怠惰であります

これまでマニッシュバッグを持って歩いて、自分の使い方が分かってきました。それは、混雑した人混みでない限り、ファスナーは開けっ放しにしていることが多いってこと。斜めがけしていると、背中で自然に口は閉じるし、必要な時にすぐに手がすーっと入る。こうなるともはやサコッシュ。ポケットも不要ってことです。

そのかわり、中を整理するものが必要かなって。次は、仕切りに替わるポーチを作ろうと思います。多機能にしても使わいないのがわかっているので、箱みたいなものをイメージしています。椿ビニコが余っているので、このバッグ用に作ろうかなぁ




Category : ソーイング
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リバティJonathanのマニッシュバッグ

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コートを着るようになると斜めがけバッグが便利よね。コートを着ていればショルダー紐が胸を左右に分断することがないし(巨乳、貧乳かかわらず入るよね)、お洋服にシワが出来ることもありません。コートがあればいろんな事が気にならなくて楽〜〜〜〜

ということで、簡単なバッグを作りました。パターンはRick Rackさんのマニッシュバッグ小です。以前、リバティのピーコックで仕様通りに作ったけど、内ポケットにファスナーがあるのは私には無意味だったし、そもそもポケットを使わないので今回は割愛して楽しました。

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布はC&SさんのリバティJonathanに合皮を合わせました。内布はデコレクションズさんのオックス。

仕様通りファスナーは頭合わせにしたけど、実は使いづらいのよねぇ。気づくと引手が中におっこちゃうの。重さで簡単に落ちないよう、軽い紐に付け替えたほうが良さそうです。

ファスナー口は一重の仕様だけど、しっかりさせたかったのでオックス生地を裏につけました。やっぱりビニコだけでは不安なのと、しっかりした方が好みなので。

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自立させようと内布に中厚のバッグ用芯を貼ったけど、これ、くたっとした方がイイ感じかも...余計なことをしてしまった

マチも広くてかなりの量が入るので便利です。あちこち人には見せられない縫製になっているけれど、使うに問題はないので しかし、黒テープって七難隠すよねぇ。助かりましたわ。

Category : ソーイング
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パピーで編む葉っぱのマフラー

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母がおうちで巻くためのマフラーを編みました。よくある形、しかも編み物していた時に持っていたであろうレシピ。ぜーんぶ忘れたし、押し入れは雪崩だから、きっぱり諦めてキットで購入しました しかも、ほぼ全号数揃っていた編み針「匠」も新たに購入。

このマフラー、単純なガーター編みだけど難題がありまして...難関じゃなくて難題よ。何しろ、どこを調べても編み方が出てこないのです、マフラーを通すダブル編みについて。編み方説明では、分岐点で全目休ませ、新たに手前の目を拾って一目ゴム編みをするとありました。???だったので基礎本や編み物サイトにyoutube、すでに編まれた方のブログを一生懸命検索したけど、どこを探しても答えは無。これではちーっとも進まないじゃないのーーーーー!こうなったら野生の血を頼りに現場で対処するしかない!ってことで、まずは編み始めることにしました。

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果たしてその対処方法とは?分岐点の段にはマーカーをしておき、とりあえずは指定段数ゴム編みし、その後のことはその時に考えるというもの 早い話が行き当たりばったり〜〜〜 説明通り、目を休ませて拾い目スタートより逆のほうがやりやすかったの。

マーカーをした段の目は、かなり細い号数の針で拾いました。でないと全目は糸が張って拾いきれなかったから。この方法が正しいとは限らないので、この部分が??の皆さんも適当にやればそれなりに形になりますので心配ご無用。何しろガーター編みなので、どちらの面も同じような見た目になりますから。

このマフラーの糸は、パピーのブリティッシュエロイカです(レシピもパピーさんのもの)。昔憧れましたわ、パピーの糸。お高いから買えなかったけど、日本の糸とは違ってすごい魅力的でした。今は海外からいくらでも糸が入ってきているし、同時に高い糸はいくらでもあるので、エロイカは安い部類になりました。ちょっとチクチクするワイルド系な糸なので、マフラーよりセーターに向いていると思う私。

編み方も自己流なりにわかったので、次は自分用にはモヘアで編んでみようと思います



Category : 編物
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面白い見た目のケストラーさんのミトン

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ベルンド・ケストラーさんデザインのキットでミトンを編んでます。いや、正確には編んでました。だがしかし、仕上がったものが「こりゃ違う」だったので放棄決定

作り方としては、増やし目をしながら輪に編みます。すると、写真のように4つの三角が合わさった四角になります。その4つの三角ブロックをパーツごとに処理していきます。仮に、時計回りにA〜Dとした場合、Aは手首、Cは指が出るところ、BとDはかぶせはぎで胴体になるのだけれど、胴体は放射線に広がるのは良しとして、AとCは斜めよね。

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1枚は途中で男性用を編んでいることに気づき、迷った末、試し編みということで手首のゴム編み以外は仕様通りに編んでみました。が、かぶせはぎすると写真みたいに鎖目がどーんと出て気に入りません。手の平側と甲側では長さが違うから鎖目を手のひら側にすれば良さそうだけど、いい加減なわりに、そういう辻褄合わせは嫌いなタイプ。

そこで、正式に女性用サイズで編み、メリアス接ぎをしてみました。ここでも、だがしかし!当然だけど、とじ糸のグラデーションが本体とは違うから変にめだってしまいました。しかも、形が変。四角に編んで閉じ合わせるタイプとは全く違います。

手につけてみたけれど、盛り上がったり歪んだりと形状の無理が出ました。使うに問題はないでしょ?うーん、私の好みとは違うよね、ってことで残念な結果となりました

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この写真を見た時は面白い!って思ったんだけどなぁ。ケストラーさんとは相性が悪いらしく、以前編んだネックウォーマーも気に入らず...。めげずにマフラーキットも買ってあるから、来年挑戦しようかなと思いました。

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Category : 編物
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今年は靴磨きをしよう!

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学生の頃、母がよく父と私の靴磨きをしてくれていました。それもあってか、私もケア用品は揃えてあったりして...でも、実であるケアはほとんどやってない! ビジネスマンじゃないからぴっかぴかの鏡面磨きした靴は必要ないけれど、出来る限り手入れした靴を履こうかなって思ったわけ、この正月に

結局は道具好きの物欲ですけどねぇ...買い替えました、一式。メーカー、ブランドはいくつかあるけど、今回は初でSaphirの上位ラインであるNoirで揃えてみました。日頃の簡単なお手入れの位置づけなので、これだけあれば十分です。

あちこちで買ったので、保湿と汚れ落としは間違ってサフィールとノアールをWで買ってしまいました 何が違うか。ミンクオイルが入っているかいないかの違いみたいです。

靴クリームは1925のニュートラルとブラックにしました。ブラックは色落ちしたかなって時に使おうかと。素人が下手に顔料入りを使うのはキケンなので控えめに。

その他、クリームの色別にアプライブラシ2本、豚毛の艶出しブラシ2本とクロス類。汚れ落とし用の馬毛のブラシは持っているので、これだけあれば日常の手入れはできますね。ちなみに、艶出しはストッキング派です

すでに履いちゃった靴は、あちこちがシワシワになっててガックリ来ています。デリケートクリームでプリメンテナンスする前に下ろしちゃ駄目よね。履いてるだけでは気にならないけど、手入れして大切にしようと思うとこのシワが非常に気になります。これから、せっせとクリームを塗って革を柔らかくすれば、少しはマシになるでしょうか。レースアップとかは指の付け根部分で折れるから必ずシワ出来るので気をつけないといけませんね。

次は、これらを入れる箱を趣味のカルトナージュで..って、やるわけないでしょ〜〜。そこは、100均でカゴでも買ってこようかと思います

Category : その他
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